東京その2
塗料メーカー「カシュー」さんの賀詞交換会がにぎやかに閉会した後、
東京駅の地下の飲食街で二次会を数人で。
いろいろと話が盛り上がり、お酒もすすむ中、ちょっとトイレに行きたくなりました。
最近ちょっと近くなったかな?歳のせいか・・・
トイレはどこかと聞きましたら、店の外ということ。
熊本でもそういう場所あるなー
店にビルの共同トイレの鍵があって、公園のトイレのように不特定多数の使用がない
ため、トイレもきれいです。
熊本と同じかな、と一瞬思いました。
ところが、鍵を探がせどありません。
代わりに小さなコインが店に置いてありました。
飲食店を利用している人はこのコインを使う、一般の人は100円を入れる
するとトイレの鍵が開く、というシステム。
トイレの中はなんともおしゃれで、とてもきれいでした。
よく考えてみたら、熊本と比べ物にならない数のお客さんがいるのに、
鍵で対応できるわけないよね。
実際100円入れて中に入っている人がどれくらいいるかわかりませんが
トイレをきれいに、という意識は少なくとももつかも・・・
「こういうシステムを下通商店街で応用できたらすばらしいなぁ」
と思う酔っぱらい親父でございました。
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